【C】春よ来い　【G7】早く来い
【F】あるきはじめた
【F】みいちゃん【C】が
【F】赤い【C】鼻緒の
【F】じょじょ【G7】はい【C】て
【C】おんもへ出たいと
【G7】待ってい【C】る

【C】春が来た 春が来た
【F】どこ【C】に来【G7】た
【C】山に来た 【F】里に来た
【C】野に【G7】も来【C】た

【C】春の小川は 【F】さら【C】さらいくよ
【C】岸のすみれや
【F】れん【C】げの【G7】花【C】に
【G7】すがた【F】やさしく
【F】色うつ【C】くしく
【C】咲いているねと
【F】ささ【C】やき【G7】なが【C】ら

【C】一年生になった【G7】ら
【C】一年生になった【G7】ら
【C】ともだち１００人　【G7】できるか【C】な
【C】１００人で　【F】食べたい【C】な
【C】富士山の【F】上で　【C】おにぎり【G7】を
【F】パックン　【C】パックン　【G7】パックン【C】と

暮【C】れなずむま【F】ちの
ひ【C】かりと影【G7】の中
去【C】りゆくあな【F】たへ
贈【G7】る言【C】葉（【G7】）

悲し【Am】みこらえて
微【Em7】笑むよりも
なみ【F】だかれるまで
泣く【G7】ほうがいい
人【C】は悲しみが　多【F】いほど
人【C】には優しく　でき【G7】るのだから

さよ【C】ならだけ【F】では
さび【C】しすぎるか【G7】ら
あ【C】いするあな【F】たへ
贈【G7】る言【C】葉

【Am】あわ【G7】き光たつ【F】に【G7】わかあ【C】め
【F】いと【G7】し面影の 【F】ち【G7】んちょう【E7】げ

【Am】あふ【G7】るる涙の【F】つ【G7】ぼみか【C】ら
ひと【Am】つひと【G7】つ香【F】りは【G7】じめ【Am】る

それ【F】はそれは空【G7】を越えて
やが【F】てやがて迎【G7】えに来【E7】る

春【F】よ【G7】遠き【Am】春よ
まぶ【F】た閉じ【G7】ればそこ【Am】に
愛【F】を【G7】くれし【Am】君の
懐【F】かしき【G7】声がす【Am】る

君よ【C】ずっと幸せ【Am】に
風に【C】そっと歌う【Am】よ Woo yeah
【F】愛は今も【G7】 愛のまま【C】で

【C】揺れる木【G7】漏れ日
【Am】薫る【F】さく【G7】ざか【C】
悲しみ【G7】に似た
【Am】薄べ【F】に色【G7】

【F】君が【C】いた 【G7】恋をし【C】ていた
【F】君じゃ【C】なきゃダメなの【F】に
ひと【G7】つになれず

愛と【C】知っていたの【Am】に
春は【C】やってくるの【Am】に Woo yeah
【F】夢は今も【G7】 夢のまま【C】で

【C】僕らはきっ【F】と待って【C】る
君【F】とまた会【C】える日々【G7】を
【F】桜【G7】並木の【C】道の【G7】上【Am】で
手を【F】振り叫ぶ【G7】よ
【C】どんなに苦【F】しいとき【C】も
君【F】は笑っ【C】ているか【G7】ら
【F】挫け【G7】そうにな【C】りか【G7】けて【Am】も
がん【F】ばれる気【G7】がした【C】よ（【C7】）

【F】霞みゆく景し【C】きの中に
あの【Dm】日の歌が聞こえ【G7】る

さく【C】らさく【G7】ら 今、【Am】 咲き誇【G7】る
刹【F】那に散り【C】行くさだ【F】めと知っ【G7】て
さら【C】ば友【G7】よ 旅【Am】立ちのと【C】き
【F】変わら【C】ないそのお【Dm】もいを【G7】 今【C】

忘れてい【C】た目を閉じて【Am】
取り戻せ【F】恋のうた【G7】
青空に【E7】隠れている【Am】
手を伸ばして【F】もう一度【G7】

忘れない【C】ですぐそばに【Am】
僕がいる【F】いつの日も【G7】
星空を【E7】眺めている【Am】
ひとりきり【F】の夜明【G7】けも【C】

たった一【F】つの心【G7】
悲しみに【C】暮れないで【Am】
君のため【Dm】息なんて【F】
春風に【G7】変えてやる

陽の当たる【C】 坂道を【G7】
自転車で【Am】 駆けのぼる【C】
君の【Dm】 なくした 想い出
【F】 乗せて行く【G7】よ

ラララララ【C】 口ずさむ【G7】
くちびるを【Am】 染めて行く【C】
君と【Dm】 見つけた【F】しあわせ
【G7】花のよう【C】 に

【C】春色の【F】汽車に【G7】乗っ【C】て
海【F】に連【G7】れて行っ【C】てよ
(【F】【G7】)
【C】タバコの【F】匂いの【G7】シャツ【C】に
そっ【F】と寄【G7】りそうか【C】ら
【F】何【G7】故
【F】知りあった【C】日から
【G7】半年【C】過ぎても
【F】あなたっ【E7】て
手も【Am】握らな【G7】い

【G7】I will 【C】follow you あ【G7】なたに
付【Am】いてゆき【F】たい
【G7】I will 【C】follow you ちょ【G7】っぴり
気【Am】が弱い【F】けど
素て【G7】きな人だから(【F】【G7】)
【C】心の【G7】岸辺に【C】咲いた
赤【Am】いス【F】イートピ【C】ー

【C】春【G7】の木漏【Am】れ日の中で
君【F】のや【C】さしさ【G7】に
埋も【C】れてい【E7】たぼく【Am】は
【C】弱虫【G7】だったんだョ【C】ネ

【C】君【G7】と話【Am】に疲れて
いつ【F】か黙【C】り込ん【G7】だ
スト【C】ーブ代わ【E7】りので【Am】ん熱器
【C】赤く【G7】燃えてい【C】た

【C】校舎の影 【G7】芝生の上 【Am】すいこまれる空
【F】幻と【Am】リアルな気持ち 【G7】感じていた

【C】チャイムが鳴り 【G7】教室のいつ【Am】もの席に座り
【F】何に従い 【Am】従うべきか【G7】考えていた

【Dm】ざわめく【Am】心 今 【C】俺にあるものは
【Dm】意味なく【Am】思えて 【G7】とまどっていた

放課後 街ふらつき 俺達は風の中
孤独 瞳にうかべ 寂しく歩いた

笑い声とため息の飽和した店で
ピンボールのハイスコアー 競いあった

退屈な心 刺激さえあれば
何でも大げさにしゃべり続けた

【F】あー【C】あ
【Am】あー【G7】あー

【F】行儀よくまじめなんて 【C】出来やしなか【Am】った
【F】夜の校舎 窓ガラス【C】壊してまわ【Am】った
【F】逆らい【C】続け 【F】あがき【C】続けた
【F】早く自由になりた【G7】かった

【F】信じられぬ大人との【C】争いの中【Am】で
【F】許しあい いったい何 【C】解りあえた【Am】だろう
【F】うんざりし【C】ながら 【F】それでも過【C】ごした
【F】ひとつだけ 解っていた【G7】こと

この【F】支配から【G7】の 【C】卒業

【Am】雪がとけて【C】川になって
【G7】流れていきま【Am】す〜
【Am】つくしの子が【C】恥ずかしげに
【G7】顔を出しま【Am】す〜

【Am】もうすぐ春です【Ｃ】ねぇ
ちょっと【G7】ホニャってみません【Am】か〜

風が吹いて暖かさを運んできました
どこかの子が隣の子を迎えに来ました
もうすぐ春ですね
彼を誘ってみませんか

【Dm】泣いてばかり【C】いたって
【Am】幸せは来ない【G7】から
【Dm】重いコート【C】脱いで
出かけません【E7】か

【Am】もうすぐ春です【Ｃ】ねぇ
恋を【G7】してみません【Am】か〜